
「蝶クリスマスツリー」
天城町の秋利神渓谷で、リュウキュウアサギマダラが林の中の木の枝などにぶら下がり、“クリスマスツリー”のように集団で越冬する様子が見られている。
リュウキュウアサギマダラは、東南アジアに広く分布するマダラチョウ科の一種。日本ではトカラ列島以南から沖縄県にかけて生息。羽を広げた大きさは約10cmで、濃茶に薄青色のまだら模様が美しい。
気温が15度を下回る12月から2月ごろ、風雨を避けるように木々の小枝やつるに集団でぶら下がり越冬するが、詳しい理由は分かっていない。
(写真:平成21年12月22日 天城町秋利神にて撮影)
奄美地方の天気予報:雨のち晴れ、予想最高気温:22度、降水確率60%/10%/10%