

「ヘラサギ飛来」
徳之島町亀津の大瀬川の河口で、へらのような長いくちばしが特徴のヘラサギが飛来していた。連日の雨で濁った川の中を歩き回り、くちばしを水の中に差し込んでエサを探していた。
ヘラサギは「サギ」と名がつくが、コウノトリ目トキ科で体長は86cmほど。九州、特に南西諸島では絶滅危惧種のクロツラヘラサギよりも、ヒラサギを見る機会が少ないという。
希少動物を撮影している友人によると、天城町では昨年12月に5羽の飛来が確認され、その後見られなくなっていた。年明けから3〜4羽の姿が見られており、越冬しているようだとのこと。
その代わり、昨年見られたクロツラヘラギは目撃されていない。
(写真:平成22年3月9日 徳之島町亀津にて撮影)
奄美地方の天気予報:曇り、予想最高気温:16度、降水確率40%/30%/30%